スポーツ報知 4/1(土) 4:04配信

KinKi Kidsの堂本光一(38)が主演するミュージカル「Endless SHOCK」が31日、東京・丸の内の帝国劇場で通算1500公演を達成した。ミュージカル単独主演の公演数1位を独走し、同一演目の単独主演は故・森光子さんの「放浪記」の2017公演に次ぐ。特別カーテンコールでは少年隊の東山紀之(50)がサプライズゲストで駆け付け、作・構成・演出を務めるジャニー喜多川氏(85)も「奇跡が起こったという感じ」と偉業をたたえた。

 数字にこだわらない光一らしい快挙の瞬間だった。千秋楽で迎えた1500公演の節目のカーテンコール。「毎回言っちゃってることだけど、何回とか気にしてやったことがない。とにかく、その日の幕が下りるとホッとする。それの繰り返し」。快挙よりも、2か月78公演を乗り切ったことへの充実感をにじませた。

 周囲の祝福を受け止めながら、1人の大女優の姿を思い浮かべた。「放浪記」で通算2017公演を誇る故・森光子さんだ。単独主演1000回以上は過去4人(森光子、松本幸四郎、山本安英)いるが、記録的には唯一、自身の上にいる存在。「同列に並べることは絶対にないけど、この舞台を愛してくださった1人。天国で何か感じていただければ」と思いをはせた。

 「放浪記」初演時の森さんは41歳。光一は21歳で初演を迎え、まだ38歳。28日には都内で上演1500回達成を前に「感謝の夕べ」を開催した。99年に森光子さんが1500回達成時に行ったパーティーと同じ場所だ。当時、同席した光一は、まだ「SHOCK」初演前の20歳。「(森さんと一緒に)あそこにいたんだと、思い出した」。鮮明に残る記憶を呼び起こし、少しだけ自身の快挙に胸を張った。

 カーテンコールでは、00年の初演に出演した東山が駆けつけた。当時33歳だった東山のパフォーマンスを振り返り「まだ超えられていないと思う」と謙遜すると、大先輩からは「君は50歳までこれを続けられるんじゃないか」と太鼓判を押された。

 帝劇の稽古場では、初演時から同じ「着到板」を使う風習があるが、この日、東山から金色の特製着到板をプレゼントされた。「リセットされたということかな」と光一。帝劇史上最年少21歳で初演して17年。「あの時より今の方が動ける」という自負を胸に、また新たな歴史を刻んでいく。

 

新聞來自:Yahoo Japan

 


p/s:恭喜座長達成1500囘的《Endless Shock》的公演場次!!距離我第一次去日本時,第一次去看《Endless Shock》,當時你才慶祝著1000囘公演,這麽快地,又多了500場(又滾了500次樓梯了)。

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